こんにちは めんどくさがりミセス ぺころんです
今年のGWもあっという間に終わってしまいましたね
去年の今頃は、来年こそはどこかにお出かけしよう!なんて考えていましたが緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が発令され、中々予想通りの展開にはなりませんでした。
ということでぺころん家は今年もGWは、ほぼほぼお出かけはせずに過ごしました。
そしてGW中に塩こうじを仕込んでみたわけですが、塩こうじを作るのは初めてではなく何回か作ったことがあるのですが、今回は記録として手順を書いていこうと思います。
好きな調味料
人にはそれぞれ好きな調味料というものがあると思うのですが、私の好きな調味料ベスト3を挙げるならば、確実に塩こうじ氏は3位以内に食い込んできます。1位は味噌ですかね~(自分の中の流行があるので順位はころころと入れ替わりますが)
もちろん塩なので入れすぎるとしょっぱいのですが、肉や魚を漬け込むと塩こうじの酵素によってたんぱく質が分解されとっても柔らかくなるんですよね。加えてうま味もUPしていいことづくめ。
家はアラフォー夫婦2人暮らしです。健康が気になるお年頃2人組なので、肉は豚バラ肉などはあまり買わず豚もも肉や鶏むね肉などの脂身の少ないものをチョイスすることが多いです。
火を入れると固くなりがちなお肉も、塩こうじに漬けるだけでしっとりジューシーに仕上がるのでとてもおすすめです!!
塩こうじを仕込む
今回は玄米の麹を使用し、それを袋の裏に作り方が書いてあるので、参考にして作りました!
準備するもの
- 乾燥塩こうじ 150グラム
- 塩 45グラム
- 水 約220㎖
- 乾燥塩こうじを清潔な容器に入れて150グラム測る(私は160グラム余っていたのですべて使いました)
2. 上から塩を入れる
3.水を入れる
4. よく混ぜる
5.発酵してガスが出るので、完全に蓋を閉めずに少しずらして閉めて常温に置く
6. 2~3日に1回混ぜ合わせて1週間~10日で完成 出来上がったら冷蔵庫で保管します。
私は以前1袋を一気に作ったら使いきれなかったので、半分量で作りました。測りに容器を乗せながら作業するとやりやすいです!
簡単ですね!
玄米麹で塩こうじを作った場合、皮が固いのかとろとろにならず舌触りが良くないので私は完成後、ハンドミキサーでペースト状にして使用しています。
ぜひお時間があれば作ってみてください~
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